ユーザベースが4日発表した2022年1〜6月期(1-2Q)の決算は、売上高が前年比13%増の86億5000万円だった。企業・業界分析サービスの「SPEEDA」で国内や中国の受注が増え、SaaS事業全体で27%増の58億9400万円と収入を底上げした。
6月末時点のSPEEDAのARR(年間定期収益)は20%増の73億7000万円で、SaaSでは顧客戦略支援の「FORCAS」も36%増の19億4000万円と高い成長率を維持した。
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