米Uber Technologiesが2日に発表した2022年4〜6月(2Q)の決算は、売上高が前年比2.1倍の80億7300万ドルとなった。コロナ禍で低迷していたライドシェアの需要が回復し、モビリティ部門の売上高は2.2倍の35億5300万ドルと好調だったことが大きい。ドライバーや宅配員など同社サービスで働く人数も急増し、1年で3割増の約500万人に拡大。コロナ前を上回り過去最高となった。
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