AGCは2日、2022年12月期の売上高予想を前年比21%増の2兆500億円に上方修正すると発表した。2022年1〜6月(1〜2Q)の業績が計画を上回ったことに加え、下期はインフラ整備が活発な東南アジアで、苛性ソーダや塩化ビニル樹脂の販売価格が想定より高い水準で推移するとみる。
営業利益は12%増の2300億円を見込み、売上高とともに過去最高になる見通しだ。
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