日本製粉G、製粉の利益2倍 小麦粉で駆け込み増、4〜6月
Strainer
製粉国内首位の日清製粉グループ本社が26日発表した2023年3月期1Q(4〜6月)の連結決算は、営業利益が前年同期比21%増の88億5900万円だった。特に製粉事業は2.2倍で、値上げ前の駆け込み需要が押し上げた。
売上高は19%増の1892億円となり、四半期で過去2番目の高水準だった。純利益は14%増の63億600万円となった。
製粉国内首位の日清製粉グループ本社が26日発表した2023年3月期1Q(4〜6月)の連結決算は、営業利益が前年同期比21%増の88億5900万円だった。特に製粉事業は2.2倍で、値上げ前の駆け込み需要が押し上げた。
売上高は19%増の1892億円となり、四半期で過去2番目の高水準だった。純利益は14%増の63億600万円となった。