人材サービス大手のパソナグループが15日発表した2022年5月期の連結決算は、純利益が前の期比27%増の86億2100万円だった。
企業や公的機関からBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)の需要を継続的に獲得したほか、人材市場の需要回復を背景に、派遣や紹介事業も堅調に伸び売上高は9%増の3660億円となった。
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