営業支援のアイドマ、純利益が約2倍の9.8億円 22年8月期1〜3Q
2022年8月期は予想=Strainer
中小企業の営業支援を手がけるアイドマ・ホールディングスが発表した2022年8月期1〜3Q(9月〜5月)の連結決算は、純利益が前年同期比110%増の9億8000万円だった。中小企業を中心に営業人員が深刻化する、主力の営業支援サービス「セールス・プラットフォーム」などが堅調に推移した。
売上高は67%増の43億2200万円、営業利益は107%増の14億7400万円、経常利益は111%増の15億500万円だった。