宝印刷を傘下に持つTAKARA&COMPANYが8日発表した2022年5月期の連結決算は、純利益が37%増の22億4900万円だった。5期連続で最高益を更新した。国際会議や大型イベントなどが再開され、同時通訳ツールなどのサービスが堅調に推移した。
売上高は2%増の253億円、営業利益は32%増の35億6000万円だった。
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