2022年05月31日
Vtuber運用のピクトリア、1.2億円を調達 web3系VCなどが参加
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Pictoria

Vtuber運用のPictoria(ピクトリア、東京都中央区)は31日、web3関連領域に投資するベンチャーキャピタル(VC)などから合計で1.2億円を調達したと発表した。

既存株主のSkyland Ventures、XTech Ventures、90sに加え、仮想通貨などweb3分野に投資する中国系VCのHash GlobalとMask Network、北京五輪フェンシング銀メダリストの太田雄貴氏から出資を受けた。調達した資金は新たに始めたNFTプロジェクトなどに充てる考えだ。

Company (どんな企業?)

ピクトリアは2020年からAIを活用したVtuberを運営している。一般的なVtuberは演者や声優がキャラクターの動きや声を演じ、バーチャル空間で受け答えやパフォーマンスを行う。同社の場合はAI技術を用いて無人で育成・配信活動ができるVtuberを展開し、運用コストの低減や24時間連続での配信などを実現している。

Strategy(企業戦略)

同社はNFTプロジェクト「NEN」をリリースしており、6月に販売を開始する予定だ。NFTの保有者がキャラクターの設定を作り、ブロックチェーン上に記録する仕組みを提供する。キャラクターに個人の好みに合った設定をつけ加えることができる。NFTであるため2次流通も可能だ。