「Zoom」三つの新製品、その狙いとは?
Shutterstock
動画会議ツールの提供で知られる米Zoomが23日、2022年2〜4月期決算を発表した。売上10.7億ドル(前年比12%増)と成長鈍化が著しいが、時間外株価は一時20%近い高騰。その後は落ち着いた。
ストレイナーでは新規上場時からZoomの動向を追い続けてきた。前回決算では、エンタープライズ市場を攻略するための「三つの戦略」について紹介したが、ここにきて同社の動きはより具体性を増してきた。
こちらの記事では、Zoomが開始した三つの新プロダクト(クラウドコンタクトセンター、ホワイトボード、営業支援ツール)について確認。そして、これらの製品からどのような狙いが垣間見えるかを考察した。ぜひチェックしていただきたい。