2022年05月11日
薬局事務代行のプレカル、1億円調達
Jznacrrbse7lv742czklhg
shutterstock

薬局の事務代行サービスを運営するプレカル(東京都北区)は11日、ベンチャーキャピタルのAngel Bridge(エンジェルブリッジ、東京都千代田区)から1億円を調達したと発表した。

プレカルは2019年に設立された。薬剤師で薬局の経営にも携わった大須賀善揮氏が代表を務める。

薬局には患者が持参する紙の処方箋の内容を、パソコンなどで医療システムに登録する「処方箋入力」という事務作業がある。プレカルによると、薬局はこの業務に1店舗あたり1日計4時間を費やしており、解決策としてオンラインで代行するサービスを展開している。

処理した処方箋は累計5万枚に上り(2022年4月時点)、1件あたりの対応スピードは平均2分以内だ。薬局側は処方箋入力を自動化でき、患者の待ち時間の削減にもつながるという。

今回調達した資金は同社の採用強化や新機能の開発、マーケティング領域に充てる。