Robinhood、売上大幅減で「長期投資」などに照準
Strainer
証券アプリを手掛ける米Robinhoodは4月28日、2022年1〜3月期決算を発表。売上高は2.99億ドル(前年比43%減)と低迷。株価の下落も止まらず、2021年8月のピーク時からは7分の1以下になった。
取引ベース収益が2.18億ドル(同48%減)へと半減。うちオプション取引が1.27億ドル(同36%減)、暗号通貨が5,400万ドル(39%減)、株式が3,600万ドル(同73%減)だった。