2022年04月11日 14:14
Web3セキュリティのCertiKが新たな大型調達、評価額は過去3ヶ月で倍増
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Web3やブロックチェーン関連のセキュリティを手がける米CertiKは4月6日、シリーズB3ラウンドで8,800万ドルを調達。「Ronin」ネットワークのセキュリティ侵害など暗号資産の流出事件が相次ぐ中、同社の評価額は過去3ヶ月で倍増。20億ドルに達したという。

CertiKは2018年に創業。本社はニューヨーク。スマートコントラクトやブロックチェーンのセキュリティ監査や不正調査サービスなどを提供。これまで2,500以上の顧客企業の3,000億ドル以上の暗号資産を保護してきたという。

代表的なプロダクトは、ブロックチェーン関連のモニタリング・プラットフォームである「Skynet」。ブロックチェーンプロトコルや分散型金融のセキュリティ・ランキング・プラットフォーム「Security Leaderboard」なども提供する。

今回のラウンドはインサイト・パートナーズとタイガー・グローバル、アドベント・インターナショナルが主導。過去9ヶ月で4回目の資金調達で、合計調達額は2億3,000万ドルに到達した。

なお、同社は調達資金の使い途について、より革新的でデータ主導型のセキュリティ製品の開発・運用に言及している。