2022年03月29日 18:32
メルカリのオフィスも採用する「セキュア」の成長戦略
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物理セキュリティソリューションのセキュアが3月29日、成長可能性に関する資料を公開。高付加価値な物理セキュリティニーズが高まる中、ソフトとハードを組み合わせてワンストップ提供できる強みをアピールする。

監視カメラシステム「SECURE VS」と入退室管理システム「SECURE AC」をオフィスや工場、商業施設に提供。顔認証や画像認識からソフト・ハード、システム構築まで一気通貫で提供できるのが強みだ。

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2021年12月期は売上高33.8億円。コロナ渦で遠隔監視や非接触の顔認証システムへのニーズが拡大し、堅調に推移。導入実績はメルカリスマートニュースなど6,500社を超え、顔認証の入退室管理用途ではシェア51.7%で国内首位

監視カメラシステム市場は2023年に1,051億円、顔・表情認識市場は2025年に470億円と予測され、ポテンシャルは大きい。今後、オフィスなどで培ったノウハウを活用してデータセンターやホテル、マンションなどへの横展開を進める。中長期的には韓国・ASEANなど海外進出も図る。

新規事業として取り組むのが小売りDX。東京・新宿で運営する実験的な無人店舗「AI STORE LAB」の結果をもとに、手ぶら決済など機能ごとにパッケージ化して順次リリースする予定だ。