新型コロナ禍において、ひときわ好調さを見せているのがZscalerだ。
彼らが扱っているのは「セキュアデジタルトランスフォーメーションを実現」するソリューション。
パンデミック拡大によってリモートワークの重要性は増したが、そこで懸念となるのはセキュリティ面。それを解決することで、企業のDXを推進する。まさにど真ん中である。

ZscalerもOktaと同じく、FCFマージンが30%と高い。稼いだ金額は4,220万ドルにのぼる。先ほどの40%ルールでいうと、82%ということになる。
これだけの優良SaaSであるから、市場からの評価も高い。株価は年初から三倍近く高騰し、時価総額は197億ドルに。
通期の売上予想は6.08億ドルから6.12億ドル。時価総額はその32倍前後ということになる。
もっとも、今回決算で株価は急騰しそうだ。時間外株価は現在、12%もの高騰である。