a16z出身のケイティ・ハウン氏、15億ドル規模のクリプトVCを設立
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米有力VCのアンドリーセン・ホロウィッツ(a16z)出身のケイティ・ハウン氏が先ごろ、新たなVCのHaun Venturesを設立。このVCはクリプトスタートアップの支援に特化。2つのファンドで合計15億ドルを運用する。
a16zはマーク・アンドリーセンとベン・ホロウィッツが2009年に設立。TwitterやFacebookなどの有名テック企業への投資で知られる。現在、29億ドル規模のバイオファンド、31億ドル規模のクリプトファンドなどを運営し、運用資産総額は282億ドル。
ケイティ・ハウン氏は元連邦検察官で、a16zで女性初のゼネラルパートナーとなった人物。検察官時代には政府初の暗号通貨タスクフォースを創設。a16zではクリプト部門を共同運営していたが、2021年12月に独立していた。
Haun Venturesは5億ドル規模のアーリーステージファンドと10億ドル規模のアクセラレーションファンドを運営。すでにAptos、Autograph、OpenSeaなどのクリプト関連企業やプロジェクトへの投資に参加しているという。
この話題を取り上げたTech Crunchでは、ハウン氏の連邦検察官としての経験に言及。同VCが規制に関する専門知識を強みとしていく可能性を指摘している。