2022年03月16日 18:14
「スマレジ」コロナ禍でも成長 3Q売上高26%増
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iPadなどをPOSレジにできる「スマレジ」運営のスマレジが堅調だ。3月16日に発表した2022年4月期3Q累計の連結業績は、売上高が前年比26.2%増の29億1,900万円、営業利益は同5.3%増の6億2,200万円に着地した。

コロナ禍でも有料契約数が堅調に増加。有料店舗率は前年同期比1.6ポイント増の21.4%に伸ばした。顧客体験向上に取り組み、1Q~3Qの平均解約率は0.59%に低減させた(前年通期は0.66%)。通期売上計画に対する進捗率は70.3%と順調だ。

スマレジ

スマレジ単体のARR(サブスクリプション売上高)は前年比28.8%増の24億7,100万円に向上。ARPU(有料店舗1店舗当たりの顧客単価)は3Q平均で7,520円と堅調に推移。

月額4,400円~1万6,500円までの4種類の有料プランを展開。7,700円の「プレミアムプラス」プランが安定的な伸びをけん引した。

営業利益の進捗率は118.8%を達成。テレビCMなどマーケティング費用や採用投資により、販管費率は46.0%になった。4Qも積極投資を続ける計画だ。