ラクスル25%増収、高成長を維持
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オンライン印刷ECなどを手掛ける「ラクスル」が3月11日、2022年7月期2Q(2021年8月~2022年1月)決算を発表。累計売上高は前年比25.1%増の150.4億円、最重要指標とする売上総利益は30.1%増の42億円。売上総利益率は27.9%に上昇した。
四半期単体では、印刷のラクスルが売上高61億円(20.1%増)、売上総利益17億円(24.6%増)と過去最高。TVCMのノバセルは売上高10.1億円、売上総利益4.3億円とそれぞれ倍増。一方、トラック輸送のハコベルは売上高8.4億円(16.8%減)、売上総利益1億円(26.6%減)。

ラクスルの登録ユーザーは169.3万人(24.2%増)に。プライシングの見直しで売上総利益率は27.9%に改善した。3Qから連結開始する段ボールEC最大手ダンボールワンは売上高が25%増の15.9億円と好調だ。
ノバセルの年間利用社数は193社に伸び、放映案件の大型化もあって高成長を維持。ハコベルは一時的な需要増があった前年同期比でマイナスだったが、増収トレンドを維持。登録車両は3万4,002台に増えた。
2022年の通期業績予想は売上高356〜366億円(39~43%増)、売上総利益102~106億円(44~49%増)を見込む。ダンボールワンの連結が業績を押し上げる。