fuboTV、有料会員数伸長で売上は倍増
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スポーツ中心の動画ストリーミングサービスを手がける米fuboTVは2月23日、2021年10〜12月期決算を発表。売上高は2億3,100万ドル。営業損益は1億1,000万ドルの赤字。買収の影響を除いた本業ベースの売上高は前年比119%増と大幅な成長となった。
fuboTVは2015年に創業。2020年にニューヨーク証券取引所に上場。本社はニューヨーク。スポーツやニュース、映画などを配信する動画ストリーミングサービスを提供。最近では、スポーツベッティング事業にも進出している。

同期の売上高の内訳は、サブスクリプションが2億480万ドル。広告が2,600万ドル。このうち2021年12月に買収した仏ライブTVストリーミングサービスのMolotovの売上は100万ドルだった。
また、有料会員数は18万5,000人増加し、前年同期比106%増の113万人に到達。ユーザーによるコンテンツストリーミング時間の総計は同96%増の4億400万時間まで拡大した。
同社のデヴィッド・ギャンドラーCEOは、ストリーミングとスポーツベッティングを統合する業界初の試みに言及。「大きなビジネスチャンスに足を踏み入れている」とコメントしている。