Beyond Meat、海外好調も米消費者向け販売が減少
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米代替肉メーカーのBeyond Meatは2月24日、2021年10〜12月期決算を発表。売上高は前年同期比1.2%減の1億70万ドル。営業損益は7,760万ドルの赤字となった。
Beyond Meatは2009年創業。2019年にナスダック上場。本社はカリフォルニア州エル・セグンド。植物由来の人工肉の製造・開発を手がける。

同期の売上高の内訳は、米国内のリテール(小売)が前年同期比19.5%減の4,990万ドル。フードサービス(卸売)が同34.7%増の2,060万ドル。一方、海外はリテールが同10.6%増の1,430万ドル。フードサービスが同36.1%増の1,570万ドルとなった。
2021年通期では、売上高は前年比14.2%増の4億6,470万ドル。営業損益は1億7,490万ドルの赤字。
同社のイーサン・ブラウンCEOは米消費者向けの売上減少の要因について、需要の軟化や値引きの増加、市場シェアの喪失などに言及。小売店でのサンプル配布再開や流通の拡大、新たなマーケティングなど売上回復のための施策に触れている。
なお、2022年の業績見通しが市場予想を下回ったことで、同社の株価は2月24日の時間外取引で11%下落した。