Block、送金アプリやセラー向けエコシステムが好調
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米決済大手のBlock(旧Square)は2月24日、2021年10〜12月期決算を発表。売上高は前年同期比29%増の40億8,000万ドル。営業損益は5,400万ドルの赤字だった。
同期の売上高の内訳は、トランザクションが13億900万ドル。サブスクリプション及びサービスが7億7,000万ドル。ハードウェアが3,500万ドル。ビットコインが19億6,000万ドル。

粗利益は前年同期比47%増の11億8,000万ドル。利益の大半は送金アプリ「Cash App」と「Square」エコシステムによるもの。前者が同37%増の5億1,800万ドル、後者が同54%増の6億5,700万ドルとなった。
また、Cash Appの月間取引ユーザー数は前年同期比22%増の4,400万人に拡大。バーチャルデビットカード「Cash Card」の月間アクティブユーザー数は1,300万人を超えた。
2021年通期では、売上高は前年比86%増の176億6,000万ドル。営業利益は1億6,100万ドル。粗利益は同62%増の44億1,900万ドル。
なお、Blockは2022年1月、後払い決済(BNPL)サービスの豪After Payの買収を完了。After Payの業績は2022年1〜3月期からBlockの決算に反映される見込み。