Farfetch、GMV拡大で調整後EBITDAは黒字転換
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ラグジュアリーファッションECのFarfetchは2月24日、2021年10〜12月期決算を発表。売上高は前年同期比23%増の6億6,570万ドル。営業損益は1億170万ドルの赤字だった。
同期の売上高の内訳は、デジタルプラットフォームが前年同期比24.5%増の5億2,600万ドル。ブランドプラットフォームが同12.8%増の1億1,700万ドル。実店舗が2,200万ドルであった。

また、取扱高(GMV)は12億8,900万ドル 。デジタルプラットフォームGMVは11億4,600万ドル。いずれも前年同期比22%の成長となった。
2021年通期では、売上高は前年比35%増の22億5,600万ドル。営業損益は4億7,600万ドルの赤字。取扱高は同33%増の42億ドルとなった。
Farfetchのエリオット・ジョーダンCFOは、デジタルプラットフォームGMVの予想を大きく超える成長に言及。通期の調整後EBITDAで黒字化を達成したことも強調している。
なお、同社は2021年1月、米高級化粧品小売のViolet Greyの買収を発表。2022年中にもビューティに特化したマーケットプレイスの開設を目指している。