2022年02月21日 17:33
NVIDIA「ソフトウェア駆動」で成長する半導体メーカー
Wjuemrfatvmyiklk78yodw
Shutterstock

半導体企業のNVIDIAが2月16日、2022年1月期本決算を発表。4Q売上は76.4億ドルと、前年比53%の増収だった。主軸とするゲームとデータセンター需要が成長を牽引する。

力強い業績を続けつつも、ソフトバンクグループと進めていたArm買収交渉について中止したことにも改めて触れた。案件が帳消しになったことに伴い、13.6億ドルの費用計上を予定している。

ご承知のように、NVIDIAはAI時代に必須の半導体メーカー。一方で、同社が収益性を高めている背景にあるのが「ソフトウェアドリブン」な側面である。こちらの記事では、同社がどのような取り組みによって上記を推進しているかについてご紹介する。是非チェックしていただきたい。