Fiverr、新規顧客獲得で増収
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クラウドソーシングのFiverr International(ファイバー)は17日、2021年10〜12月期決算を発表。新規顧客が増え、売上高は7,980万ドル(前年比43%増)。営業損益は1,390万ドルの赤字(前年は380万ドルの赤字)だった。
ファイバーは2010年にイスラエルで創業。2019年、ニューヨーク証券取引所に上場。技術のあるフリーランスとビジネスを結ぶプラットフォーム「Fiverr」を運営する。

フリーランスが提供するデジタル技術は550以上。グラフィックデザインやマーケティング、プログラミングなど多岐にわたる。2021年は約420万のバイヤー(前年比23%増)との間でビジネスが成立した。
10〜12月期は特に、3DアニメーションやNFTアート関連のビジネスが好調だった。12月には新機能「Inspire」を導入。購入履歴などを基に関心のありそうなサービスをアピール、売り上げに貢献。
リピーターが増え、単価も上昇傾向だ。国際競争力も高まり、非英語圏の売り上げは32%を占める。ミカ・カウフマンCEOは「クラウドソーシングは今後も成長を続ける」と強調。2022年1〜3月期の売上高は8,500万〜8,700万ドルになると予想する。