接骨院支援のリグア、34%増収
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接骨院支援サービスを展開するリグアが2022年4~12月期決算を発表した。売上高は前年比33.5%増の25.3億円、EBITDAは23.5%増の3.4億円に拡大。
2004年創業。レセプト計算ソフト「レセONE」や経営コンサル、機材・消耗品販売など、接骨院に特化した事業を展開。2020年3月に東証マザーズに新規上場した。

血行促進による疲労回復が期待できるというヘルスケア用品「Dr.Supporter」や運営ノウハウを集約した教材など、機材・消耗品の販売が好調。Web集客の指南など教育研修コンサルも伸びた。取引実績のある接骨院数は3,410(前期末比10.3%増)に拡大した。
全国約5万の接骨院のうち取引実績シェアは6.7%。ほぼ全ての接骨院がレセプト計算システムを使用しているが、レセONEの導入数は624院。1月には800院以上が使うレセプト計算システムを提供する「日本ソフトウエア販売」の子会社化を発表。新規顧客へのリーチと相乗効果を狙う。
接骨院の保険収入は2018年に3,300億円と減少傾向にあるが、健康寿命の延伸にシフトし、自費施術、物販の促進で市場を拡大できるとみる。2022年3月期通期は売上高32.3億円(20.2%増)、営業益は2.9億円(17.2%増)を見込む。