Twilio、54%の増収で株価は急伸
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クラウドコミュニケーションプラットフォームを手がける米Twilioは2月9日、2021年10〜12月期決算を発表。売上高は前年比54%増の8億4,270万ドル。営業損益は2億8,360万ドルの赤字。
Twilioは2008年に創業。2016年にナスダック上場。本社はカリフォルニア州サンフランシスコ。通話やチャット、テキストメッセージなど様々な通信機能をAPIとして提供している。

同期は買収などの影響を除いた既存事業の売上高が前年同期比34%増の6億8,500万ドル。既存顧客のアップセルの指標である利用拡大率(Dollar-Based Net Expansion Rate)は同14%減の126%。また、2021年末時点でのアクティブな顧客アカウント数は前年比16%増の25万6,000まで拡大した。
2021年通期では、売上高は前年比61%増の28億4,000万ドル。営業損益は9億1,560万ドルの赤字。
なお、同社は2022年1〜3月期の売上高について、前年同期比45〜47%増の8億5,600万〜8億6,500万ドルとの見通しを示している。
売上高が市場予想を上回ったことで、同社の株価は発表後一時24%値上がりした。