77%増収も赤字拡大で株価は急落
Shutterstock
後払い(BNPL)決済サービスを手がける米Affirmは2月10日、2021年10〜12月期決算を発表。売上高は前年比77%増の3億6,100万ドル。営業損益は1億9,620万ドルの赤字。市場予想を上回る赤字で、同社の株価は20%以上下落した。
同期の取扱高は前年比115%増の45億ドル。アクティブユーザー数は同150%増の1,120万人。アクティブ加盟店数は同2,030%増の16万8,000店に拡大。

一方、営業経費は前年比2倍以上の5億5,700万ドルに拡大。従業員の倍増に伴う販売費やマーケティング費、一般管理費の大幅な増加、広告宣伝費の増加などが主な要因だ。
Affirmは2021年、アマゾンやShopifyとの提携でユーザー数や加盟店数を拡大。マックス・レヴチンCEOは「企業との提携を拡大し、自己強化型のネットワークの効果をさらに高め、リードの拡大に引き続き注力する」と語った。
なお、同社は2022年1〜3月期の売上高について、3億2,500万〜3億3,500万ドルとの見通しを示している。