フェラーリとの戦略的提携を発表
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半導体大手クアルコムとフェラーリは2月8日、フェラーリのDX促進に向けた戦略的提携を発表。クアルコムの自動車関連技術が将来のフェラーリ車に搭載される。
この契約の一環で、フェラーリはクアルコムの自動車向けプラットフォーム群「Snapdragon Digital Chassis」の活用を計画。ただし、現時点で活用されるプラットフォームや搭載を予定するモデルは不明。また、両社はフェラーリのデジタルコックピットの設計や開発でも協力する。
一方、クアルコムはフェラーリのF1チームのプレミアムパートナーへの就任も発表。これにより、フェラーリが2022年に使用するF1カーに「Snapdragon」のロゴが入ることになる。
クアルコムは2021年、ドイツ国際モーターショーで「Digital Chassis」構想を発表。デジタルコックピットの実現やテレマティクス機能の拡張、自動運転への対応などをもたらすテクノロジーやソリューションに言及していた。
なお、同社は「CES 2022」の中で、ボルボやホンダ、ルノー、GMとの提携も発表している。