2022年02月09日 16:27
4年連続で20%以上の増収
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企業向けネットワークセキュリティ大手の米Fortinetは2月3日、2021年10〜12月期決算を発表。売上高は前年比29%増の9億6,360万ドル。営業利益は2億1,490万ドル。調整後の1株あたり利益は1.23ドルでアナリスト予想の1.14ドルを上回った

Fortinetは2000年創業。カリフォルニア州サニーベールに本社を置き、企業や政府組織向けにサイバーセキュリティソリューションを提供。顧客企業数は50万社以上。

Fortinet

同期の売上高の内訳は、製品が前年比31%増の3億7,890万ドル、サービスが同27%増の5億8,470万ドル。また、取扱高は同36%増の13億1,000万ドル、受注額は同49%増の14億3,000万ドル。

2021年通期の売上高は前年比29%増の33億4,000万ドル。営業利益は6億5,040万ドル。4年連続で20%超の増収となっている。

Fortinetのケン・ジーCEOは、自社の堅牢な営業パイプラインと事業の勢いを強調。「今後数年は堅調な成長が続くだろう」と予想する。

なお、同社は2022年1〜3月期の売上高について、8億6,500万〜8億9,500万ドルとの見通しを示している。