仏マッチングアプリのFruitzを買収
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マッチングアプリを手がける米Bumbleは2月7日、フランスの同業Fruitzの買収を発表(買収額は不明)。同社にとって初の買収となった。
Bumbleは2014年に創業。2021年に米ナスダック上場。本社はテキサス州オースティン。「Bumble」、「Badoo」などのマッチングアプリを提供。有料課金ユーザーの総数は約290万人。2021年7〜9月期の売上高は前年比24%増の2億ドル。
一方、Fruitzは2017年に創業。ユーザーが出会いの目的を明確にする仕組みが特徴のデーティングアプリを提供。フランス、ベルギー、オランダ、スイス、スペイン、カナダなどの市場で急成長している。
今回の買収で、BumbleはFruitzが保有するZ世代のユーザー基盤の強化を目指す。なお、Fruitzの創業者と開発チームは引き続き同アプリを運営するという。
米投資銀行Piper Sandlerによれば、世界のオンラインデーティング市場は今後数年間、年平均成長率(CAGR)13%で成長。2025年には100億ドル規模に拡大すると予想されている。