米国のクラウドストレージ企業、Dropboxが11月5日に発表した7〜9月期決算は、最終損益が3,270万ドルの黒字だった。

市場からの評価は低いが、淡々と収益性の改善が進む。手元の現金同等物は12.3億ドル、3か月間での営業キャッシュフローは2億ドルを稼いだ。CFOによれば、目標は2024年にフリーCF10億ドル。
上場企業としての課題は、やはり成長性。既存事業では二桁成長の維持を目指すつつも、M&Aの可能性を模索している。
2019年には電子署名サービス「HelloSign」を2.3億ドルで買収。トライアル数はコロナ以前から45%拡大しているという。