2022年02月01日 14:23
単語ゲーム「Wordle」買収、ゲームサブスク強化
Shutterstock

米New York Timesは1月31日、オンラインゲーム会社のWordleを買収すると発表。買収額は7ケタ台前半(数百万ドル)の規模となる。100万のゲームサブスク契約をさらに拡大させる。

Wordleは2021年10月にソフトウェアエンジニアのJosh Wardleが設立。プレーヤーがサイト上でヒントを頼りに5文字の単語を当てるゲームを提供する。2021年11月1日に90人だったプレーヤーは2か月後には30万人に。現在、毎日数百万人のプレーヤーがいる。

NYTのゲームは1942年にクロスワードパズルから始まり、言葉遊びのSpelling Beeなど多数の人気ゲームを生み出した。

2021年第3四半期の新規サブスク45.5万のうち、32万をニュースで獲得。残りの13.5万はゲームや料理などで獲得した。2021年12月14日には、ゲームが同年に5億回プレイされ、サブスクは100万に到達したと発表。

NYTは声明で「英語圏の不可欠なサブスクになる上でゲームは戦略的な事業」と強調。Wordleが「人々がタイムズに目を向けるきっかけになってくれる」と述べた。