2022年01月28日 10:57
企業のオンライン研修ニーズ高まる
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社員研修事業などを手がけるインソースが1月24日、2021年10~12月期決算を発表。企業のオンライン研修が増え、売上高は前年比+20.8%の21.9億円、営業益は+20.0%の7.8億円と好調だった。

2002年に創業。企業に講師を派遣する研修事業が売上の6割弱。2021年は14,756回の研修を50.5万人が受講した。講師とテキスト開発を分離し、プロセスをIT化することで高品質なコンテンツを迅速に提供。研修内容評価は95.8%と、受講者満足度は高い。

インソース

講師派遣型研修事業の売上高は+17.1%。研修実施回数4,807回(前年比+12.4%)のうち、オンラインは約半数の2,321件(+44.6%)に。平均単価は25.98万円と前年比プラスを維持した。

公開講座事業も新型コロナの感染者数減少に伴い11月から受講者数が回復し、売上高は+13.5%の5.1億円。eラーニングシステム「Leaf」の有料利用組織は432(+45.0%)に増え、ITサービス事業は+35.6%の2億円に伸びた。

2022年9月期通期は売上高89億円(+18.6%)、営業益26億円(+8.1%)を見込む。新作コンテンツの継続投入と営業体制の強化を進め、3,400億円の社会人教育市場で現在2%のシェアを拡大する。