クラウド好調で予想を上回る増収増益
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米マイクロソフトは1月25日、2021年10〜12月期決算を発表。売上高は前年同期比20%増の517億ドル、純利益は同21%増の188億ドルであった。また、1株あたり利益は2.48ドルで、アナリスト予想の2.31ドルを上回った。
部門別では、インテリジェント・クラウド部門の売上高が26%増の183億ドル。「Azure」やその他のクラウドサービスの売上高は46%増だったが、5四半期連続で50%超の増収とはならなかった。

プロダクティビティ&ビジネスプロセス部門の売上高は19%増の159億ドル。「LinkedIn」が37%増、「Dynamics 365」が45%増など大きく成長。また、ビジネスチャットツール「Teams」の月間アクティブユーザー数は2億7,000万人を超えたという。
パーソナル・コンピューティング部門の売上高は15%増の175億ドル。「Windows OEM」が25%増、検索およびニュース関連広告(トラフィック獲得コストを除く)が32%増。また、Xboxのコンテンツおよびサービスは10%、Xbox本体は4%の増収となった。
同社は1月18日、米ゲームソフト大手のActivision Blizzardの買収を発表。完了すればゲーム事業は売上高の大幅な拡大が見込まれる。