クックパッドが11月6日に発表した1〜9月期決算は、売上高が前年比6.8%減の81億円、営業利益は82%減の1.4億円となった。

現在のクックパッドは「世界中で使われるサービス」「(便利なだけでなく)楽しみになるサービス」「(レシピでなく)料理の会社に」と大きく三つの方針を掲げる。
あくまで「長期目線」での経営を標榜し、将来のコミットメントを行わない方針。
ある時から情報開示が詩的になったクックパッド。代表的なのは、定款に入れられた「世界中のすべての家庭において、 毎日の料理が楽しみになった時、当会社は解散する」という一文である。(解散しなくても良いのでは?)
会社の基盤であるレシピ会員売上は底堅い。微減傾向となっていた有料会員数は下げ止まったように見えるが、単にコロナで自炊需要が拡大したからという可能性もある。