企業訪問だけじゃない
Shutterstock
企業訪問マッチングを中心とした人材サービスを展開するウォンテッドリーが2021年9月~11月期決算を発表。営業収益が前年同期比36.5%増の10億5900万円、営業利益が22.1%増の2億5,700万円と堅調に伸びた。
新たに、福利厚生など3サービスを企業に提供し、人材の定着を支援する「エンゲージメント」分野に進出。採用と並ぶ事業の柱に育てる計画だ。

既存サービスの主力は、「話を聞きに行く」ボタンを押すだけで会社訪問できるアプリ/サービス「Wantedly Visit」。今四半期は安定した採用需要を背景に、登録企業数を4.2万社、登録個人ユーザ数を330万人に伸ばした。収益はフロー・ストックとも前四半期比でプラスを維持している。
2021年9月から新規事業を開始。オンライン社内報、チームマネジメントツール、福利厚生の3サービスを従量課金で提供するエンゲージメントサービスだ。新サービスの広告にも投資中。22年8月期はマネタイズを優先せず、エンゲージメントによる解約率低減を重視する。
22年8月期通期の売上高予想を上方修正し、営業収益は前回発表+2億5,000万円の43億5,000万円に。広告投資を継続するため営業利益予想(6億円)は据え置く。