見込み顧客創出ツールが20億円調達
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マーケティングオートメーション(MA)ツールを開発・販売するSATORIが11日、総額20億円の調達を発表。2025年までに導入実績3,000社以上を目指す。
SATORIの創業は2015年。MAツール「SATORI」の開発・提供のほか、導入企業のマーケティング支援も行う。2020年には女優・上戸彩を起用したテレビCMも実施。2021年2月には、導入企業1,000社を突破した。
顕在顧客だけでなく、リード情報(メールアドレスを含む個人情報)獲得前の見込み顧客に対してもサービスへの興味・関心を促す機能が備わっていることが特徴。これにより、購買意欲の高い顧客を継続的に創出可能にした。
主な導入企業は、USEN-NEXT GROUPやユニ・チャーム、アデランスなど。導入企業拡大にむけ、大企業から地方や中小企業まで幅広く導入支援を進める。同時に、カスタマー対応のための組織体制も強化する。
出資元であるインキュベイトファンドの赤浦徹氏は「MAツールはいくつか類似サービスがある。中小企業向けではSATORIに勝機があると確信している」とコメントを寄せる。