タコスのサブスク開始
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大手ファストフードチェーンのTaco Bellが1月6日、タコスのサブスクリプションサービス「Taco Lover's Pass」を米国で開始。10ドルで30日間、タコスを1日1個受け取れる。利用はモバイルアプリからのみとし、デジタル体験を通じて来店を促進する。
2022年に60周年を迎えるTaco Bellは世界7,000店以上を展開(日本は12店舗)。親会社のYum! BrandsはKFCやPizza Hutも傘下に抱える。
Taco Lover's Passユーザーは「Crunchy Taco」などTaco Bellを代表する7メニューから選んで注文。店舗でアプリを提示して受け取る仕組みだ。
2021年9月からアリゾナ州で先行実施したところ、利用者の20%が、アプリを通じて特典を受け取れるリワードプログラムの会員になった。お得感のあるサブスクを呼び水に、オンラインで継続的な関係を結ぶ顧客獲得につなげる。
同社のジッポラ・アレン最高デジタル責任者はTaco Lover's Passについて「デジタルアクセスポイントを通じて最も忠実なファンに報いるユニークな方法」とコメント。サブスクとアプリを通じ、優れたブランド体験の提供に注力するという。