クリエイター支援機能を充実
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画像投稿プラットフォーム「Pinterest」が11月4日、2021年7〜9月期決算を発表。売上高は6.33億ドル(前年比43%増)。MAUは4.44億人(同1%増)と横ばいが続いた。
重要な理由: 経済再開に伴いMAUは逆風を受ける。一方でARPUは1.41ドル(同37%増)と続伸し、増収を実現。収益機会であるEコマースとの連携を強めるため、広告プラットフォームの再構築を進める。

米国MAUは8,900万人(前年比10%減)、海外は3.56億人(同4%増)だった。自宅で利用する場面が減ったこと、学校が再開したことが成長鈍化の背景として挙げられている。
ユーザーあたりの売上(ARPU)は海外での伸びが著しく、前年比81%増の成長。オランダ、スイス、ブラジルなど新たに7カ国でショッピング機能を追加したという。
10月20日に行われたクリエイター向けイベントでは様々な新機能を発表。投稿内容に写る製品にタグ付けし、アフィリエイトリンクと紐づけられる。米国内のクリエイターにとって初となるマネタイズ機能「Creator Rewards」のβ版運用も開始した。
10月29日には「Pinterest TV」を発表。トップクリエイターたちのライブ配信を見て、その場で商品を購入できる。ユーザーにより没入感のある体験を提供し、エンゲージメントを高める狙いだ。