寄付に応じると見せかけて?
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国連WFP(世界食糧計画)のビーズリー事務局長は10月26日、CNNのインタビューでジェフ・ベゾスやイーロン・マスクといった富豪に言及、「60億ドルの支援で4,200万人を飢餓から救える」と訴えた。
重要な理由: 31日にマスクは「もしWFPがこのTwitterスレッド上で60億ドルでどのように世界の飢餓問題を解決するか示せば、すぐにTesla株を売って対応するよ」と応じた。
ビーズリー氏は10月19日にも、株価高騰で世界一の富豪となったイーロン・マスクに「66億ドルの支援で4,200万人を飢餓から救える」と言及、協力を求めていた。
イーロン・マスクは先述したツイートに「だけど、それはオープンな形で示されなければならない。お金がどう使われたかを公に分かるようにね」と付け加えた。
さっそく応じたのがビーズリー氏だ。曰く、「見出しは正確じゃない。60億ドルは世界の飢餓を救うには十分じゃないが、地政学的な不安定性等を防ぎ、飢餓に瀕する4,200万人を救うだろう」。
マスクの対応はこうだ。「皆が資金の行き先を確認できるよう、現在および提案されている支出を詳細に公表してくれ。日光は素晴らしいものだ」
別のツイートで、マスクは「ここで何があったの?」と国連職員による性的虐待疑惑の記事を引用し、投稿した。