次なる野心は「メタバース」
Strainer
グループ全体で月に36億人ものユーザーを掲げるFacebook。
足元では内部リークをもとにした報道が相次ぎ、批判の渦中にある。しかし、CEOマーク・ザッカーバーグの野心は、次世代型プラットフォームの実現に既に向かっているようだ。
FacebookやInstagramは今後改めて「若年成人」向けに最適化しなおす方針も掲げる。TikTokをはじめとする競合が台頭する中、改めて事業の基盤を強化する狙いだ。
こちらの記事では、ザッカーバーグが直近そして今後10年間Facebookをどう変えていこうとしているか、直近の決算報告をもとにまとめた。ぜひチェックしていただきたい。