売上57%増でも株価急落
Strainer
米国の若者層を中心に人気のコミュニケーションアプリ「Snapchat」を手がける会社、Snap。
2020年より本格化したパンデミックにおいて、Snapは大きく市場からの評価を高めた企業の一つだった。2020年3月から2021年9月までの間に株価は約8倍まで膨れ上がっている。
ところが今回の決算直後、同社の株価は急落した。それも尋常な下がり幅ではない。わずか1日で25%以上も暴落したのだ。
売上推移を見るだけでは、Snapのどこに問題があるかはわからない。市場予想を下回ったとは言っても、前年比57%の増収。
こちらの記事では、Snapを取り巻く直近の事業環境や今後の成長戦略などについてご紹介した。ぜひチェックしていただきたい。