高収益の自動車メーカー
Strainer
イーロン・マスクが経営する電気自動車メーカー「Tesla」が好調だ。
2021年7〜9月期の売上は138億ドル(前年比57%増)、営業利益20億ドル(同148%増)。営業利益率は14.6%にのぼる。純利益は16.2億ドルで、前年同期(3.3億ドル)の5倍近い。
前回決算に引き続き、自動車メーカーを取り巻く環境は良好とは言えない。半導体供給はひっ迫し、港湾は滞る。そこに輪番停電も加わる中で、過去最高の売上と収益性を実現した。
今回決算で、Tesla経営陣は何を語ったのか。こちらの記事でご紹介したので、ぜひチェックしていただきたい。