2021年10月14日 20:58
高収益での成長つづく
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PR TIMESが14日、2021年3〜8月期決算を発表。売上高は23億円(前年比32%増)、営業利益は9億円(同42%増)だった。三か月間の営業利益率は3四半期ぶりに40%を超えた。

今回のポイント: PR TIMESは2025年度に利用企業社数15万社という野心的な目標を掲げる。足元では58,436社(前年比34%増)に拡大。上場企業の利用率は47.7%となった。

新規利用社数4,010社と高止まりが続いている。広告宣伝費に依存せずにネットワーク効果を基礎とした持続的な増加を実現しているという。

PR TIMES利用企業数

プレスリリース件数も71,702件(同34%増)と堅調。画像素材は36.3万点(同37%増)、動画素材は6,144本(同27%増)と、ともに過去最高を更新した。

保有する100万件超のプレスリリースなどをAIで解析し、トレンド予測やメディア分析を実行する広報PR支援サービスを開始。契約期間は半年以上、料金は月60万円以上に設定する。

プロジェクト管理ツール「Jooto」は有料利用企業社数が1,647社。ユーザー数は8月に30万人を突破している。アンケートなどを作成できる「Tayori」は同じく578アカウント。

今後の目標は、2025年度に営業利益35億円。それまで無配を継続し、事業成長と利益向上、資本効率の改善とともに、営業キャッシュフローからハイリスク・ハイリターンな投資を進めるという。