売上金をそのまま使えるカード
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ネットショップ作成サービスを運営するBASEは21日、VISA加盟店で使える「BASEカード」の発行受付を開始。BASE加盟店は、ネットショップの売上をすぐに使えるようになる。
重要な理由: スモールビジネスにとって資金繰りは永遠のテーマだ。キャッシュフローを早期化できれば、売上が伸びても仕入れが思うようにできないといった問題を改善できる。
まずはバーチャルカードの発行から開始するが、2022年の上半期中にはリアルカードの発行も予定。オンライン、オフライン問わず売上を好きなタイミングで使用できる環境を目指す。
9月28日〜12月26日まで「BASEカード」利用ごとに決済金額の1〜5%がネットショップの売上残高にキャッシュバックされるキャンペーンを実施。
eKYCによる本人確認を行うと5%(上限5,000円/カード一枚)、それ以外では1%(同2,000円)などといった条件がある。
これまでにもBASEは、通常10営業日かかる売上金の入金を最短翌営業日まで短縮する「お急ぎ振込」や、資金調達サービス「YELL BANK」などを展開、事業者の資金繰りを支援してきた。
BASE加盟店は9割以上が4名以下で運営される個人やスモールチーム。
売上のあるネットショップの半数以上が「お急ぎ振込」を利用し、「YELL BANK」は月に一度のペースで利用しているショップオーナーもいるという。彼らの事業が伸びるほど、BASE自身の売上成長にもつながる。