2022年7月期は51%増収へ
Strainer
リノベーション住宅の流通プラットフォーム「カウカモ」を運営するツクルバ。
プラットフォームのGMVは286億円と、前年比で46%もの拡大。「年率40%以上の成長」として掲げていた期初目標を現実化させた。
一方、売上高は16.2億円(前年比5.5%減)、営業損失は3.58億円(前年同期は1.5億円の損失)。コロナ禍による業績への影響は底打ちしたが、通期では減収減益となった。
ツクルバは6月末に10億円の資金調達を発表、手元資金は30億円にのぼる。2022年7月期には51%もの売上成長を計画。昨日の記事でご紹介したので、是非チェックしていただきたい。