2021年09月08日 07:00
Twitterより大きなSNS
Strainer

キャリアSNSのアップサイドを示す例として、世界でも代表的な存在が「LinkedIn」だ。

創業は2003年と、FacebookやTwitterより早い。創業したのは決済サービス「PayPal」創業メンバーの一人、リード・ホフマン。

2011年に株式を上場後、2016年末にはMicrosoftが買収。その後も成長は止まらず、ついに2021年6月期、売上100億ドルを突破した。

2020年の売上高は、Facebookが860億ドル。Twitterが37億ドル、Snapが25億ドルだ。米国発のSNSとしてトップレベルに売上が大きいのがLinkedInなのである。

昨日の記事では、LinkedInの生みの親リード・ホフマンの半生や創業当初のストーリーをご紹介した。ぜひチェックしていただきたい。