米国の会計ソフト企業、Intuitが先ほど発表した8〜10月期決算は、最終損益が2億ドルの黒字だった。前年比3.5倍の増益である。

Intuitの事業は、ストック型ビジネスである中小企業向けと、税務申告シーズンに売上が急増する消費者向けに分けられる。
足元で成長を牽引しているのは、中小企業向けのオンライン販売。代表プロダクト『QuickBooks』のオンライン版は、前年比28%増の売上3.9億ドルに達した。
2021年7月期の通期予想は、売上82.65〜84.15億ドル(前年比8〜10%増)、営業利益24.25〜24.75億ドル(同11〜14%増)。時価総額は現在946億ドルで、売上予想の上限に対して11倍という水準だ。