2021年05月07日 07:00
1億4,500万人
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Strainer

Microsoftが注力するコラボレーションツール「Teams」。ちょうどSlackのように、テキストベースで社内チャットのように利用できる。

機能はチャットに留まらない。動画会議や音声通話など、コミュニケーションに必要な機能は一通り取り揃える。

このTeams、2019年7月時点では1日あたりのアクティブユーザー数が1,300万人に過ぎなかった。大きな数字だが、Microsoftの巨大さを考えれば驚くには値しない。

目覚ましいのは、その後の成長だ。2020年4月には7,500万人、それから1年後には2倍近い1億4,500万人に増えた。今では日本の人口よりも大きい。

Teamsはじめ、Microsoftが注力する製品の戦略を昨日の記事でご紹介した。ぜひチェックしていただきたい。