データセンター需要で急成長!電気・インフラを手がける米国企業「IES Holdings」

IES Holdings, Inc.

IES Holdingsは、米国で電気・通信・インフラ関連のサービスを手がける専門工事会社です。本社はテキサス州ヒューストンにあり、従業員は1.1万人を超えます。データセンター、住宅、商工業施設などを対象に、電気・技術システムの設計と施工、そしてインフラ製品の提供を行います。

事業は4つのセグメントで構成されます。2025年9月期の売上は、住宅向け(Residential)が13億ドル、データセンターなど技術インフラ(Communications)が11.4億ドル。発電機エンクロージャーなどの製造(Infrastructure Solutions)が5億ドル、商工業向け電気・機械工事(Commercial & Industrial)が4.3億ドルでした。

2025年7月には経営トップが交代。マット・シメスCEOが社長兼最高経営責任者に就任し、前任のジェフ・ゲンデルCEOは執行会長に退きました。シメス氏はIESに31年以上在籍し、技術インフラ部門を率いてきた人物です。

以前の社名は「Integrated Electrical Services」で、長く電気工事を本業としてきました。現在は通信やインフラ製品へ事業を広げ、株式市場における評価も向上。株価はこの一年でおよそ三倍に上昇し、時価総額は138億ドル前後に達しました。

過去5年間で収益性が劇的に向上

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