ヴァーティブ・ホールディングスは、データセンターに欠かせない電源装置や冷却装置を手掛ける米国企業です。
AIの急速な普及でデータセンター増設が世界中で進むなか、同社は米州・APAC・EMEA(欧州・中東・アフリカ)の3地域を事業対象としています。
2026年1-3月期の連結売上は前年比30%増の26.5億ドルとなりましたが、オーガニック成長率(実質成長)の地域別では、米州が44%増、EMEAが29%減と対照的な姿を見せました。

本記事では、圧倒的な需要に応えるためにヴァーティブが打ち出した「現場で組み立てない」インフラ構築戦略に迫ります。